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8月米雇用統計:非農業部門就業者数は前月比15.6万人増!失業率は4.4%!労働参加率は62.9%!平均時給は前年同月比で2.5%増となり、前月と変わらず!

2017/09/02(土) 11:00

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米国の非農業部門就業者数

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※DATA:米労働省、筆者作成

米労働省が9月1日に発表した8月米雇用統計(季節調整済み、速報値)によると、景気動向を反映する非農業部門就業者数は前月比15.6万人増となり、前月(改定値、18.9万人増)から伸びが鈍化。2ヶ月連続で好調の目安といわれる20万人を下回った(市場予想は同18.0万人増)。

なお、イエレン議長は3月3日に雇用の増加幅は月7万5000~10万人程度あれば十分との見方を示している。

3ヶ月平均は18.5万人、6ヶ月平均は16.0万人、12ヶ月平均は17.5万人となった。

なお、7月は同18.9万人増(前月速報値は同20.9万人増)、6月分は同21.0万人増(前月改定値、同23.1万人増)にそれぞれ改定された。

米国の非農業部門就業者数(業種別)

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※DATA:米労働省、筆者作成

民間部門の就業者数は同16.5万人増(前月は同20.2万人増)。このうち物品生産部門は同7.0万人増。内訳は鉱業・林業が同0.6万人増と伸び幅を拡大、建設業が同2.8万人増、製造業は同3.6万人増。サービス部門は同9.5万人増となり、伸び幅が縮小。政府部門は同0.9人減だった。

米国の失業率と労働参加率

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※DATA:米労働省、筆者作成

就業者数とは別の調査で算出される失業率は4.4%となり、16年ぶりの低水準だった前月(4.3%)から0.1ポイント上昇した。市場予想は4.3%だった。

なお、転職の多い米国では完全雇用とされる失業率の水準は日本より高く、4.6%程度と見られている。

パート勤務者らも加味した広義の失業率(U6)は8.6%となり、前月と変わらず。

働く意欲のある人の多さを示す労働参加率は62.9%となり、前月と変わらず。

米国の平均時給とPCEコア・デフレーター

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※DATA:米労働省、筆者作成

物価上昇につながるとして注目されている平均時給は26.390ドルとなり、前月(改定値、26.360ドル)比0.1%(0.030ドル)増加。

前年同月比では2.5%増となり、5ヶ月連続で上げ幅は変わらず。

ただ、細かく見ると、4月は2.506%、5月は2.462%、6月は2.537%、7月は2.528%、8月は2.525%となっており、2ヶ月連続で減少している。2月(同2.8%増)をピークに、頭打ち感が強まりつつある。

週平均労働時間は34.4時間となり、前月(34.5時間)から0.1時間減少。

フルタイムを望みながらパート勤務しか見つからない人は525.5万人となり、前月(528.2人)比2.7万人減少。2ヶ月連続で減少となった。

半年以上の長期失業者は174.0万人となり、前月(178.5万人)比4.5万人減少した。減少に転じるのは4ヶ月ぶり。

長期失業者数とパート勤務者数

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※DATA:米労働省、筆者作成

(企画部:O.K.)

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